2011年7月9日土曜日

2011年7月3日。サントリー美術館。不滅のシンボル鳳凰と獅子。
中国・日本で神聖な図像である鳳凰と獅子の作品を展示。
特定の思想・宗教に特有な図像というわけでなく、東アジアで広く使われている図像であることが面白い。

豊田市美術館 松井紫郎

豊田市美術館。常設展。 2011年6月29日。
豊田市美術館は、谷口吉生さんが作った、モダンを絵に描いたような建築。
常設展は、関根伸夫、中西夏之、クリムト、エゴンシーレ、ココシュカなど。
また常設展の料金で、松井紫郎の「亀がアキレスに言った事。新しい世界の測定法」の展示も見られた。これは必見。