2011年8月22日月曜日

2011/8/21 埼玉県立近代美術館、「彫刻家エル・アナツイのアフリカ」
アフリカ・ガーナに1944年に生まれた、エル・アナツイの展覧会。
流木など木を使ったレリーフ、リカーの蓋を銅線で繋いで布のようなものにした作品など。現代美術として質が高いと感じる。
2011/8/13 東京国立博物館、「空海と密教美術」
空海が、唐に行く前の書、唐から持ち帰ったもの、空海が始めた密教由来の曼荼羅、仏像。
2011/8/7 国立西洋美術館、大英博物館古代ギリシャ展
前回、なぜか集中して見られなかったので、再び、見に行く。
ギリシャ人の理想の人体表現へのエネルギーを感じる。
もっと美しい体を・・・・・・
2011/7/25 国立新美術館、ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
なんといっても、モネの「パラソルをさす女」。ここには画集ではわからなかったものがある。
2011/7/16 東京都現代美術館、名和晃平「シンセシス」
見ること、見られる物質の表面、に焦点を当てる。
それは鏡やガラス玉のイリュージョン。ゆれる水。動き回る光。
2011/7/10 国立西洋美術館、大英博物館古代ギリシャ展
大英博物館のギリシャ・ローマ・コレクションより、
人体表現に関する作品を展示。
圧巻はミュロンの円盤投げのコピー。
2011/7/10 山種美術館、美しき日本の原風景
日本の懐かしい風景に焦点を当てた展覧会。
川合玉堂、奥田元宋、東山魁夷