2012年4月30日月曜日

ウクライナの至宝展

2012年3月30日、山梨県立博物館、「ウクライナの至宝 スキタイ黄金美術の煌めき」展

この展覧会の会期は、2012年3月17日から5月7日。

サントリー美術館 毛利家の至宝

2012年4月27日、サントリー美術館、「毛利家の至宝 大名文化の精粋」展。
雪舟の《山水長巻》を展示。
この展覧会の会期は、4月14日から5月27日

KORIN展

2012年4月21日、根津美術館、「KORIN展」。
この展覧会は、2012年4月21日から5月20日。

ボストン美術館展

2012年4月15日、東京国立博物館、「ボストン美術館 日本美術の至宝」展に2度目の訪問。
同展覧会の会期は、2012年3月20日から6月10日。

出光美術館 悠久の美 唐物茶陶から青銅器まで

2012年4月8日、出光美術館、「悠久の美 唐物茶陶から青銅器まで」。
この展覧会は2012年4月3日から6月10日まで。

セザンヌ展

2012年4月4日 国立新美術館 「セザンヌ パリとプロヴァンス」展。
この展覧会の会期は、2012年3月28日から6月11日

2012年3月25日日曜日

ボストン美術館展

2012年3月24日。東京国立博物館、「ボストン美術館 日本美術の至宝」展。

ボストン美術館は東洋美術の収集で有名。今回は日本美術の選りすぐったコレクションが里帰り。

開催期間は、2012年3月20日から6月10日。

今和次郎

2012年3月17日、パナソニック汐留ミュージアムで開催されている「今和次郎 採集講義」展へ行く。

今和次郎は考現学を始めた人。展示内容は今和次郎が調査した資料はじめ多数。

この展覧会は2012年1月14日から3月25日。

VOCA展

2012年3月17日、上野の森美術館の「VOCA展」へ。

VOCA展は選定委員が選定した現代の若い作家に平面作品を制作してもらい展示するもの。

展覧会の期間は2012年3月15日から3月30日

ジャン=ミシェル オトニエル マイ・ウェイ

2012年3月10日。原美術館の「ジャン=ミシェル オトニエル マイ・ウェイ」展へ。

ジャン=ミシェル オトニエルは、現代フランスの作家。最近はガラスを使った作品が多い。

この展覧会の開催は、2012年1月7日から3月11日。

ユベール・ロベール展

2012年3月10日、国立西洋美術館、「ユベール・ロベール 時間の庭」展へ。

ユベール・ロベールはフランスの画家。ローマ時代の廃墟の絵を得意とする。今回はフランスにあるヴァランス美術館の、赤チョークで作成した素描が中心の展覧会。

この展覧会は2012年3月6日から5月20日まで。

東洋陶磁の美

2012年3月9日、サントリー美術館の「悠久の光彩 東洋陶磁の美」展へ。

大阪市立東洋陶磁美術館コレクションからの展示。中国と朝鮮の陶磁器の名品。

展覧会期間は、2012年1月28日から4月1日。

イ・ブル展

2012年3月9日、森美術館、イ・ブル展

イ・ブルは韓国の女性現代美術家。
「イ・ブル 私からあなたへ、私たちだけに」展は、2012年2月24日から5月27日。

2012年3月4日日曜日

田中敦子展

2012年3月3日、東京都現代美術館、靉嘔展の後に田中敦子展に行く。田中敦子さんは、具体で活躍した作家。
展覧会期間は、2012年2月4日から2012年5月6日まで。

靉嘔展

2012年3月3日、東京都現代美術館、靉嘔展に行く。靉嘔の作品が200点以上。
展覧会期間は、2012年2月4日から2012年5月6日。

泉屋博古館

2012年2月26日。泉屋博古館の「神秘のデザイン 中国青銅芸術の粋」の最終日に行く。実はこの展覧会に行ったのは2回目。

大倉集古館

2012年2月26日に大倉集古館に行く。大倉集古館では鼻煙壺展を行っていたが、興味があったのは収蔵品、普賢菩薩騎象像など。

契丹展

2012年2月23日、静岡県立美術館の「草原の王朝契丹展」に行く。
契丹は、中国が北宋の頃、その北にあった民族。
契丹の文化は、唐の影響と、遊牧民の影響を受けている。

展覧会期間は2011/12/17から2012/3/4。この後、大阪から、東京へ巡回。

2012年2月19日日曜日

松井冬子展

横浜美術館で2011年12月17日から2012年3月18日まで「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」が開催されています。
2012年2月18日に行ってみました。

北京故宮博物院200選 再訪

東京国立博物館で行われている「北京故宮博物院200選」は1月4日にも行ったのですが、その時には清明上河図に並んだため、後半を見る時間がなかったので、2月12日に再び行ってみました。
後半は清朝の乾隆帝の衣装、肖像、清朝が信仰したチベット仏教の仏像などが見所です。

2012年2月12日日曜日

ジャクソン・ポロック展

2012年2月10日。東京国立近代美術館で開催されている「ジャクソン・ポロック展」に行きます。

ジャクソン・ポロック生誕100周年記念の展覧会です。開催期間は2012年2月10日から5月6日。

荒木経惟 ー人・街ー 展

2012年2月5日に宮本三郎記念美術館で開催されている「荒木経惟 人・街」展Ⅱ期に行ってきました。

宮本三郎記念美術館は世田谷美術館の分館で、通常は宮本三郎の作品のみを展示していますが、今は世田谷美術館が休館中なので、世田谷美術館の収蔵品の展示も行っています。

今行われているのが、「荒木経惟 人・街」展のⅡ期で、次のような作品が展示されています。


《動物園》 1966年
《地下鉄》 1966年
《東京物語》1988年
《冬へ》 1990年
《東京日和》 1992年

Ⅱ期は、2012年1月14日から3月20日です。


2012年2月4日土曜日

DOMANI明日展

国立新美術館で、「DOMANI・明日展」が行われています。2012年2月4日に行ってみました。
この展覧会は文化庁が行っている、在外研修の成果を発表する場として開催されています。今回は8名の作家さんの展示が行われています。また今年は45周年ということで過去に在外研修をうけられた作家の最近の作品も展示されています。
展覧会は、2012年1月14日から2月12日の開催です。

平清盛展

江戸東京博物館で、2012年1月2日から2012年2月5日まで「NHK大河ドラマ50年平清盛展」が行われています。平家納経が4巻展示されているので見に行きました。
会場は結構混んでいました。大河ドラマのせいでしょうか。
平家納経は期待通り豪華・華麗でした。

渋谷ユートピア

渋谷の松濤美術館で「渋谷ユートピア1900-1945」が2011年12月6日から2012年1月29日まで開催されました、最後にあと1日残す28日に行ってみました。
展覧会タイトルどおり、20世紀の前半に渋谷の近くに住んでいた芸術家の作品を集めてみてみようというものです。
個々の作品には面白いものもありましたが、展覧会としては作家のジャンルが広すぎたのではないでしょうか。

2012年1月23日月曜日

2012年1月22日、東京国立博物館で行われている「北京故宮博物院200選」展へ行きました。これに行くのは2度目です。前回は清明上河図を見て残りを見る時間が少なかったので、今回は清明上河図以外の作品を見に行きました。
会場は結構混んでいました。
開催期間は、2012年1月2日(月) ~ 2012年2月19日(日)。お勧めです。

ザ・ベスト・オブ・山種コレクション 後期

2012年1月21日、冷たい雨が降る日でしたが、山種美術館の「ザ・ベスト・オブ・山種コレクション」に行ってみました。
昨年は前期で「江戸絵画から近代日本画へ」の展示でしたが、今年になって後期になり「戦前から戦後へ」が展示されています。
目玉は、速水御舟の《炎舞》でしょうか。
福田平八郎、奥村土牛、東山魁夷などの作品が展示されています。
2012年1月3日(火)~2月5日(日)の開催です。

2012年1月22日日曜日

パリへ渡った「石橋コレクション」1962年、春

2012年1月20日夜に、ブリジストン美術館の「パリへ渡った「石橋コレクション」1962年、春」展に行きました。

この展覧会は、ブリジストン美術館ができてから10年目になる1962年に、石橋コレクションの中からフランス印象派の絵画を中心にして50点がパリ国立近代美術館で展示されたのを、記念して開催されています。

印象派のビッグ・ネームの作品が並んでいます。ブリジストン美術館の常設展で見たことがある作品も多いですが、近くを通る機会があれば、行ってみたらどうでしょうか。

展覧会期間は、2012年1月7日(土)〜2012年3月18日(日)です。

2012年1月15日日曜日

中国青銅芸術の粋

2012年1月7日に、六本木の泉屋博古館分館で開催されている「泉屋博古館分館開館10周年、神秘のデザイン ー中国青銅芸術の粋ー」を見に行きました。
これは住友家が収集した中国青銅器の収蔵品展です。
青銅器ファン必見。

東博、博物館に初もうで

毎年恒例になっていますが、今年も東京国立博物館で、「博物館で初もうで」が開催されています。2012年1月14日に行ってきました。
今年の目玉は、

  • 平安時代の《古今和歌集》
  • 雪舟の《秋冬山水図》
  • 尾形光琳の《風神雷神図屏風》
  • 葛飾北斎の《富嶽三十六景・凱風快晴》
  • 伝聖武天皇の《賢愚経断簡》

フェルメールからのラブレター展

Bunkamuraザ・ミュージアムで2011年12月23日から2012年3月14日まで「フェルメールからのラブレター展」が開催されています。
2012年1月13日の夜に行ってみました。金曜日は夜9時までオープンしています。それほどこんでなく、3点来ているフェルメール作品もじっくり見ることができました。

2012年1月8日日曜日

2011年1月8日、東京国立近代美術館で開催されている、「ぬぐ絵画 日本のヌード 1880-1945」に行きました。
日本で西洋美術が広がる中で、克服しなければいけなかった課題が、伝統的な西洋絵画のテーマであるヌードにどう向かい合うかです。
その歴史が紹介されています。

池袋モンパルナス

2012年1月8日、板橋区立美術館で行われている、「池袋モンパルナス展」に行きます。
第二次世界大戦前に、池袋周辺にアトリエ付きのアパートが提供され、そこに住み着いたアーティスト達がいました。この展覧会は彼らの活動を紹介するものです。
2012年1月7日、神奈川県立近代美術館葉山の「ベン・シャーン クロス・メディア・アーティスト」展に行きました。

日本では1970年、1991年に次ぐ3度目の大規模な回顧展となります。
展示は、ベン・シャーンが撮影した写真と、それを使って作成した絵画作品を同時に展示する試みがなされ、素材のどこに注目し、それをいかに作品化していったかがわかります。
また、第五福竜丸に題をとった作品もあり、現在の日本の状況と重ね合わせて見逃せないものになっています。

2012年1月4日水曜日

北京故宮博物院200選展

2012年1月4日、東京国立博物館で1月2日から開催している「北京故宮博物院200選展」に行ってきました。
一般展示の方は待ち時間はないのですが、清明上河図は90分待ちとなっていました。それでも実際には50分くらいで見ることができました。実際に見る時間は3分くらい、もっとゆっくり見たいですね。