2011年5月18日水曜日

2011年5月5日、東京都現代美術館、世界の深さのはかり方。
冨井大裕さん、身近にある、段ボール、カラーボールなどを使った、繰り返しが心地よい作品。
木藤純子さん、ガラスのグラスなど、どれが作品?と探さなければいけないものも。
関根直子さん、鉛筆を使い、空間を感じさせる作品。
池内晶子さん、部屋に入るにも気をつかうような繊細な作品、見えるか見えないかのような糸が蜘蛛のようにはりめぐらされている。
椛田ちひろさん、ボールペンを使った大きな作品。これがボールペンと思います。
八木良太さん、直径20cmくらいの球にカセットテープの磁性体を巻き、それをくるくるまわして再生する、物体と音響が組合わさった作品。
会場を出たとき印象に残ったのは、細い蜘蛛の糸かな。

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