2011年6月26日日曜日

2011年6月18日、東京国立近代美術館、パウルクレー-おわりなきアトリエ。
当展覧会は、クレーの作品制作プロセスに焦点を当てている。クレーはアトリエを写真に撮っているので、どの作品がいつどのアトリエにあったかが特定できる。
また、クレーの制作プロセスを、油彩転写の作品、作品を切ったり回転させたりした作品、作品が支持体の裏表にある作品などに分けて紹介している。
またクレーは作品を自ら分類し、また特別な作品というものを選んでいる。これも興味深い。なにが特別なのか?

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