2011年10月1日土曜日

2011年9月16日。出光美術館。「大雅・蕪村・玉堂と仙がい
日本の文人画はもともと中国の南画がもとになっているが、官僚の修養のための南画と文人画には異なった部分もあるようだ。軽妙さ、洒脱さ、そして笑いにつながるような心は、日本文人画特有なものとされている。
本展では、特に笑いに焦点を当て、出光美術館収蔵の”仙がい(漢字が登録されていないのでかなで我慢してください)”の作品も合わせて展示している。

0 件のコメント:

コメントを投稿