2011年11月21日月曜日

2011年11月12日、ニューオータニ美術館。池大雅-中国へのあこがれ。
展示数は少ないが、《洞庭赤壁図巻》など貴重な作品が展示されている。池大雅は一度も中国に行くことは無かったが、中国に対する関心、憧れは、相当なものであったようで、生涯に何度も中国を題材にした絵を描いている。なぜそれほどまでに中国のことを想ったのか、そこが良くわからない。

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