2011年11月20日日曜日

2011年11月3日、午前中に東京国立博物館の法然と親鸞展に行った後、千住大橋にある石洞美術館に行く。これは個人美術館でオーナーがインドで収集した美術品を展示している。今回はヒンドゥー美術展ということで、ヒンドゥー関係の展示が多かったが、細密画やヨーロッパのアジア古地図なども同時に展示してあった。見所はエロティックなプロポーションの神像か。このようなコレクションをされている方がいるとは日本も捨てたものでもないなと感じる。

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