Art Watcher
2011年3月28日月曜日
2011年3月21日、世田谷美術館、白洲正子 神と仏、自然への祈り。
白洲正子は1910年生まれ。「西国巡礼」「かくれ里」「近江山河抄」「十一面観音巡礼」などの紀行文を書く。本展には、白洲正子が愛した、自然、神、仏が集合。
本地垂迹説(ほんじすいじゃく)では仏は神に化身したという。そういう意味で、ここでは仏や神が混在している。
展覧会を見に行った後1週間経ってこのブログを描いているが、どうも仏や神の像を語る言語がうまく見つからない。これは課題。
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