2011年4月30日土曜日

岡本太郎展

2011年4月29日。国立近代美術館。
岡本太郎生誕100年を記念した展覧会。
岡本太郎は絵に描いたような20世紀のアーチスト。第一次世界大戦が終わった後のパリに行き、アプストラクシオン・クレアシオン協会など抽象のグループに近づいたり、超現実派のグループに近づいたりしてスタイルを作り上げていく。その後第二次世界大戦を経験。戦後日本のアートシーンをリードする。
この展覧会は生誕100周年にふさわしく、岡本太郎の全貌を時代を追って見ていくような展示となっていて、中にはタモリとの対話のTV番組の展示などもあった。
印象に残るのは、背中にファスナーになっている怪獣が右上から左下に降りてくる、「

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